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馬 車 鉄 道
入間川駅より飯能駅まで走りました。
富士見橋をわたっています。
明治33年の様子
※百周年資料室に掲示してある絵 |
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清 水 宗 徳 翁 しみず そうとく おう
1843年(天保14年)生まれ
明治23年第1回衆議院選挙当選
教育事業 蚕糸業の発展に尽力
北海道開拓
川越鉄道入間川駅誘致
入間馬車鉄道敷設
郷土と県に尽くし、明治42年 66歳で亡くなりました。 |
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フランス風バルコニー付き
旧第1校舎
明治28年に完成しました。当時としては、たいへんモダン
な建物でした。
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旧第2校舎
大正4年に完成しました。
教室の外側には、箱形の空気抜けが付けられていました。 |
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昭和初期の笹井金井付近
一面に田が広がっています。
牛車が通っている道は、旧飯能街道で、以前は馬車鉄道が
敷かれていました。 |
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昭和初期の紀元節式典
毎年2月11日に行われました。
※紀元節とは、1872年(明治5年)、日本書紀伝承による
神武天皇即位の日を紀元の始まりとして制定した祝日です。
現在の「建国記念の日」にあたります。 |
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旧第3校舎
昭和3年に完成しました。 |
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水富尋常小学校
当時の先生方
正装した先生たちです。みなさん、とてもおしゃれですね。
写真手前に映っているのが、御影池(みかげいけ)です。
昭和8年 |
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昭和15年頃の
運動会予行訓練
右手の建物は広瀬学校校舎を白髭神社として移建し、
後に 水富尋常小学校の分教室として借り入れられま
した。(一ヶ月一 円) |
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勤労奉仕の作業風景
勤労動員により工場で働く生徒たち
昭和20年2月17日〜3月31日短期勤労動員
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短期勤労動員
入間川大和クロス工業株式会社に動員されました。
昭和20年 |
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校 章
昭和13年(1938年)校章が制定。
スイセンの花をモチーフしています。
開校100周年を記念して作られた水小カルタには
「トが三つアイデア楽しい 水小校章」とうたわれています。
「水」の文字を囲んでカタカナの「ト」が3つあります。
三つのトで「みっつとみ」だなんて、ダジャレのようですね。 |
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開校100周年記念航空写真
1992年(平成15年)に撮影されました。
児童数476名と教職員23名で校章を形どりました。
「百周年 水小人文字 あざやかに」(水小カルタ) |
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希望の像
開校百周年を記念して建立されました。
台座には次のような刻印があります。
「水仙の 花さき継げるまなびやに
百周年の岸翔つ おやこ かづお」 |
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開校百周年記念碑
「高く羽ばたけ 大空さして」校歌の三番の一節が刻まれています。
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