柏原中学校 沿革

 本校は、昭和57年4月1日、狭山市立西中学校から分離し、柏原地区のみを通学区域とする柏原中学校が開校した。昭和57年4月8日に、開校式・入学式・始業式を行った。生徒数は、357名であった。
 昭和57年7月には、PTAが結成され、9月にはPTA緑化委員会が結成され緑化事業が始まった。開校当時は、樹木も少なく、豊かな環境作りを目指して植樹や花壇の整備等に精力的に取り組まれた。現在は、校地には樹木が多くあり、先人たちの努力の跡が残されている。そして、現在もこの活動は続けられており、学校の環境整備に貢献している。

 昭和58年2月  体育館竣工。7月、プール竣工。
 昭和59年     入間地区学校環境緑化コンクールで優秀賞受賞。
 昭和60年12月  格技場竣工。
 平成 3年      開校10周年記念式典を行う。
 平成 9年10月  調理被服室竣工。
 平成13年11月  開校20周年式典を行う。
 平成14年 9月  冷暖房工事終了。快適な学校生活が始まる。
 平成16年11月 テニスコート一面を整備する
 平成20年 4月  体育館アリーナの改修が行われる
 平成20年10月 「柏原中」の看板を校舎壁面に設置する
 平成23年11月 開校30周年記念式典が行われる
 平成24年11月 テニスコート2面整備する
 平成28年 3月 屋上に太陽光パネルを設置する
 平成30年 3月 東側フェンスを改修する
 令和 2年 3月 体育館に多目的トイレを設置する
            体育館床、体育館北側車椅子用スロープを改修する
 令和 2年 3月 令和2年3月2日〜令和2年5月31日目で、新型コロナウイルス感染防止の緊急            事態宣言により臨時休校とする
 令和 2年 4月 東側テニスコート1面を整備する
 令和 3年 3月 体育館ステージに大型スクリーンを設置する