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愛媛県のページです。
最終更新日 平成28年10月12日


オフィシャルホームページ
愛媛県内市町村リンク集
県庁所在地
松山(まつやま)市

太陽と海とみかんを図案化
[県の木:マツ]
[県の花:みかん]
[県の鳥:こまどり]
面 積
5,676km2
人 口
1,385,840人
平成28年10月10日現在
人口密度
266人/km2

気候の特徴
平均気温
(松山)
15.8度(最高27.2 最低5.3)
年降水量
(松山)
1,286.0mm
特記事項・瀬戸内式気候で雨が少なく穏やかな気候
自然環境
・北は瀬戸内海、南は豊後水道に面している。南は四国山地が東西に走り、四国で最高峰
 の石鎚山(いしづちさん、標高1,982m)がある。
 豊後水道に面する西の海岸線は典型的なリアス式海岸で美しく、足摺(あしずり)宇和
 海国立公園となっている。
代表的な都市
[ 松山 宇和島 新居浜 今治 川之江 ]
歴史・人物
・県名の由来は『古事記』に出てくる「伊予の国を愛比売(えひめ)という」から採る。
 媛の文字は当時、読まれていた半井梧庵(なからいごあん)の伊予国地誌「愛媛面影」
 からとる。1873年2月20日、石鐵(せきてつ)県と神山県が統合されて今の県に確定。
[別子(べっし)銅山]
・1690年に発見され、大阪商人泉屋が経営。泉屋(住友家)はこの銅山をもとに発展
 住友財閥の基礎をつくる。1973年3月、閉山されテーマパークになっている。
<正岡子規>
・明治の俳人、歌人。松山出身。
「柿食へば鐘がなるなり法隆寺」
伝統工芸・文化
・姫だるま
・砥部焼(とべやき)
・牛鬼
産 業
・瀬戸内工業地域に属し、多くの工場が海岸沿いに発展している。
 川之江は大王製紙など代表されるパルプや製紙工業で有名
・島や海岸部の斜面を利用して段々畑が作られ、みかんの生産がさかん。
・伝統的な産業として今治のタオル産業がある
特産物
・愛媛みかんは全国一の生産と人気である。
 その他、キウイフルーツ、はっさく、くり、びわ等が多く生産されている。
・宇和海の真珠やはまち、ひらめの養殖
 その他、たい類も多い → 鯛(たい)めし
観光地
・松山城、道後温泉(日本で最古の温泉、古事記や日本書紀にもみられる。)
・宇和海
・石鎚山をはじめ、四国霊場八十八カ所に含まれる寺院→関連:お遍路(へんろ)さん
・日本一細長い半島の佐田岬半島(全長50q)
・芸予諸島の大三島にある大山祗(おおやまずみ)神社は伊予国一の神社。
文学・文芸
の舞台
○作家の大江健三郎は愛媛県出身。ノーベル文学賞を受賞している。
祭・イベント
○宇和島の闘牛
その他
[課題] 尾道〜今治ルートの瀬戸大橋
    海の赤潮の被害

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