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最終更新日 平成28年10月12日


オフィシャルホームページ
群馬県内市町村リンク集
県庁所在地
前橋(まえばし)市

赤城、榛名、妙義山を
図案化し中央に群をデザイン
[県の木:クロマツ]
[県の花:れんげつつじ]
[県の鳥:やまどり]
面 積
6,363km2
人 口
1,973,476人
平成28年10月10日現在
人口密度
317人/km2

気候の特徴
平均気温
(前橋)
13.9度(最高25.9 最低2.8)
年降水量
(前橋)
1,130.4mm
特記事項 ・冬には北西部の山地では積雪が多いが、平野部は乾燥して
 おり、山地から吹き下ろす風は「からっ風」とよばれてい
 る。
自然環境
 県の形は鶴が翼をひろげて飛んでいるように見える。
 日光国立公園に属する尾瀬ヶ原の湿地には貴重な自然が残る。また赤城山や榛名
山、長野県との境には草津白根山や浅間山など有数の火山も多数存在する。新潟県
との境にある谷川岳も登山者たちのあこがれの山である。
 県域の14%が国立公園や国定公園に指定されている。
代表的な都市
[ 前橋市 高崎市 桐生市 伊勢崎市 太田市]
歴史・人物
・県名の由来は「群馬(くるま)郡」からとる。藤原京(平城京の前の都)から出
 土した木簡にあった「上毛野国車評(かみつけぬくにくるまこおり)」とあるこ
 とから当時、榛名山麓あたりで勢力のあった車持君(くるまもちのきみ)に由来
 すると言われている。
・現在の県域が確定したのは1968年(昭和43年)
・岩宿遺跡は旧石器時代の遺跡として有名
・富岡製糸場
 明治時代の殖産興業の流れの中で最初に設立された官営工場が富岡におかれた。
 県内で生産されるマユを原料に生糸を生産し、日本の発展に貢献した。
<人物>
新田義貞1301-1338/武将、関 孝和?-1708/算学の祖、新島 襄1843-1890/教育家
内村鑑三1861-1930/思想家、田山花袋1871-1930/作家、萩原朔太郎1886-1942/詩人
徳富蘆花1868-1927/作家、竹久夢二1884-1934/画家
政治家(内閣総理大臣):福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三
伝統工芸
○高崎の福だるま
○桐生の絹織物
産 業
○富士重工やダイハツなどの自動車工場が多く関連産業が盛ん。 
○太田市にはスバルの関連企業が多い、工業総産出額一位は太田市(2003年)
特産物
(農作物)
○下仁田(しもにた)のこんにゃく
○高原野菜を栽培する嬬恋(つまごい)村のキャベツ
○キュウリや生シイタケ
観光地
○草津、水上、伊香保、四万、老神などの温泉地
○新潟や長野とともにスキー場が多数ある
○白根山(栃木県境 2,578m)、浅間山(2,542m)、赤城山(1,828m)
○ロッククライミングで有名な谷川岳(1,963m、新潟県との県境)
○湿地帯で有名な尾瀬ヶ原(栃木県と新潟県にまたがる)
祭・イベント
○高崎少林山のだるま市
○みなかみ町のやっさ祭り
○片品村の春駒
その他
[トピック] 上州名物、かかあ天下とからっ風
      自家用車の人口千人あたりに保有台数477台(1996年)
      軽井沢は長野県だが北軽井沢は群馬県

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