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県庁所在地 | さいたま(さいたま)市 |
勾玉(まがたま)を図案化 |
面 積 | 3,797km2 |
人 口 |
7,261,271人
平成28年10月10日現在 |
人口密度 | 1,809人/km2 |
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気候の特徴 |
平均気温
(熊谷) | 14.2度(最高26.2 最低3.2) |
年降水量
(熊谷) | 1,167.5mm |
特記事項 | ・全体に太平洋岸式気候である。内陸山間部は降水量が少ない。 |
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自然環境 |
関東平野に広く属し西部は秩父盆地と秩父山地がある。
荒川と利根川が流れ平野部を潤している。また、これらの川から見沼代用水などの
用水路がのびている。
武甲山は石灰石の鉱山でセメントを産する。また、東京都と山梨県の境には雲取山
2027mが、長野県と山梨県の境には甲武信ヶ岳(こぶしがだけ)2475m、群馬県と長野
県の境には三国山1828mがある。 |
代表的な都市 | [ さいたま 川口 川越 所沢 越谷 熊谷 春日部 草加 上尾 ] |
歴史・人物 |
<塙保己一(はなわ ほきいち)>
<渋沢栄一(しぶさわえいいち)>
[稲荷山古墳]
・さきたま古墳群の中にある前方後円墳。銘文の書かれた鉄剣が有名。
[朝鮮半島からの渡来人]
・700年代に駿河国などに住んでいた高麗人700人あまりが移り住み集落を作
ったと言われている。日高市の高麗(こま)や飯能市(語源:ハンナラ=大きな
村)新座市、志木市なども新羅を語源とするゆかりの地である。
[秩父事件]
・1884年に起こった民衆の反乱。 |
伝統工芸 |
○和紙(小川町)
○人形(岩槻市、所沢市など) |
産 業 |
首都圏の一角で、近郊農業などを中心に野菜栽培が盛ん。工業も発展している。
東京のベッドタウンとして発展している。
狭山市と川越市に大きな工業団地があり、工業生産額は県内一でホンダなどの工場
がある。
秩父などではセメント工業がさかん。 |
特産物 |
○深谷のねぎ
○入間や狭山、所沢では狭山茶の生産がさかん
○草加せんべい |
観光地 | ○秩父長瀞 |
文学・文芸
の舞台 | ○『田舎教師』田山花袋(大正) |
祭・イベント | ○秩父夜祭り |
その他 | [トピック] 市の多さが一番(42市) |
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