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富山県のページです。
最終更新日 平成28年10月12日


オフィシャルホームページ
富山県内市町村リンク集
都庁所在地
富山(とやま)市

「と」と立山を図案化
県の木[タテヤマスギ]
県の花[チューリップ]
県の鳥[らいちょう]
面 積
4,247m2
人 口
1,066,883人
平成28年10月10日現在
人口密度
265人/km2

気候の特徴
平均気温
(富山)
13.5度(最高26.0 最低2.0)
年降水量
(富山)
2,295.9mm
特記事項 ・日本海岸式気候で冬の降雪が多い。
春先の強い南風によるフェーン現象が特徴でもある。
自然環境
 能登半島から東の飛騨山脈までの間に、砺波(となみ)平野や富山平野が
あり黒部川、常願寺川、神通川などが流れる。砺波平野などでは谷口に扇状
の扇状地と呼ばれる緩い傾斜地がみられる。
 三方を山に囲まれ、中央に平野が広がる地形。
代表的な都市
[ 富山 砺波 魚津 黒部 宇奈月 ]
歴史・人物
・もともと「外山郷」と呼ばれた土地だった。外山が富山になった。
・1883年5月正式に富山県が設置された。
伝統産業
○「越中富山の薬売り・・・」などと歌われ、行商による売薬業は今も
 さかんである。
 ・富山藩二代藩主、前田正甫(まさとし)が反魂丹(はんごんたん)の生
  産を命じたのがはじまり。使った分だけ代金を支払う「先用後利(せん
  ようこうり)」という独特の商法が行われ現在も続いている。
○高岡漆器
産 業
・水田率は95パーセントで全国一位であり早場米の産地として有名。
 水田の裏作として、チューリップの栽培は有名。黒部ダムをはじめ多くの
・ダムや発電所を持ち、電力供給地ともなっている。電力が得やすいために
 アルミニウムなど電力を使う工業もさかん。アルミ工業のシェアは全国一
 で全国出荷額の15%を占めている。
特産物
○チューリップ
○ほたるいか
観光地
○立山(3015m)や黒部峡谷、黒部ダム
○宇奈月温泉
○五箇山の合掌づくりの民家は隣の岐阜県白川郷とともに世界遺産に指定
祭・イベント
○富山湾の蜃気楼(しんきろう)は珍しい自然現象。魚津で見られる。
その他
・持ち家率は80.4%で全国1位
・道路整備率、全国1位
・「火災」「有感地震」「犯罪」が少なく住みやすい
・図書館の数が人口あたり一番多い

[トピック] イタイイタイ病
      *神通川流域の神岡鉱山のカドミウム中毒が原因

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