校訓 「高く 正しく 強く」

第7号 平成28年10月5日発行   校長 矢武直人

             
体育祭・新人戦へのご声援
     ありがとうございました。   
 2学期に入り 体育祭(9月17日)、運動部1、2年生の新人体育大会
(9月30日、10月1日)と、大きな行事が続きました。
 体育祭では、ご来賓、地域、保護者の皆様に、早朝よりご来校いただき、
子ども達に心温まるご声援をいただきました。ありがとうございました。
 奇跡的な天候回復のもと、熱戦あふれる競技、きびきびとした男子組み体操、
女子の華麗なダンスが展開できました。悪天候のため、予定していた練習がで
きませんでしたが、子ども達は見事に本領を発揮し、輝く汗と感動の涙あふれ
る体育祭に仕上げてくれました。
 3年生の実行委員、ダンス委員、団長、副団長の子ども達は、夏休み中から
の活動でした。自分自身の進路や受験のことを一方で気にしつつの活動だった
と思います。しっかりと両立させ、後輩達を笑顔で導いてくれました。あらた
めて本校生徒に「誇り」を感じました。
 体育祭運営を陰で支えて下った、ご近所の皆様、くすの樹会の皆様、PTA
本部の皆様に心よりお礼を申し上げます。

 6月に運動部の3年生が引退し、1、2年生新チームで臨む初めての公式戦
新人大会。私は少し心配していた点がありました。それは、体育祭で競走種目
の際、「フライング」(ピストルの音より早くスタートしてしまうこと。
再度「位置について」からやり直しになります)があまりにもたくさんあった
点です。ここぞという時に、頑張ろうという気持ちが空回りしてしまう。本校
生徒のウィークポイントかもしれないと危惧しておりました。

 しかしそんな私の心配は一瞬にして飛び去りました。各部とも初日から快進
撃が続きました。表面で紹介させていただいたように、1、2年生も大きな成
果を収めてくれました。成績面だけではありません。各会場を応援で回りまし
たが、中央中選手の挨拶やマナー、応援団の声など、試合以外の面でも輝く中
央中生の姿があふれていました。女子卓球部は惜敗でしたが、大会責任者の先
生からお褒めの言葉をいただきました。部活動の目的である健全な精神、健や
かな心身の成長を実感しました。11月の県大会終了後、冬場を迎えますが、
以前の学校便りで紹介しました『大海を目指す中央中生』を継続してほしいと
思います。

 中央中の部活動は、外部指導者の方々に多くの部がお世話になっております。
子ども達の笑顔、喜び、達成感を引き出していただき、感謝申し上げます。
また、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。


 新人大会大躍進!優勝カップ 獲得数「7」   −新人体育大会狭山市予選会 9月30日、10月1日− 大会結果 【団体種目】 優 勝 卓球男子団体(県大会へ)        バレーボール女子(県大会へ)       陸上男女総合(県大会)       陸上男子総合(県大会)      バドミントン(地区大会) 準優勝  野球 3 位  サッカー       ソフトテニス男子       バスケット女子 大会結果 【個人】 バドミントン シングルス 1位、2位、3位 ダブルス  1位、2位  卓球男子   シングルス 3位         ダブルス  3位  ソフトテニス女子     3位 陸上  <男子の部> 2年100m:1位     200m:3位   400m:1位、2位   800m:1位、3位 1500m:3位 3000m:2位 走幅跳:3位  400mR:1位  <女子の部> 1年100m:3位
9月27日 狭山市英語弁論暗唱大会 −代表3名出場!! 堂々のスピーチ!!−                 会場 狭山市立教育センター  朝練や昼練習、放課後練習をこなしての出場でしました。 3年生の大川さんが、見事、第2位 に輝きました。
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